Windows 7βをインストール。
ShiftにWindows 7βをインストールしてみてみました。
元が元だけにすごいサクサクという感じではないですが、それでもVistaより全然快適です。
今回は一度フォーマットしてからの導入だったので、特に難しいことはなくインストール完了。
インストール後は、下記の順番でドライバーをインストール。
- VistaECDrvV1[1].0.1.10
- ※ここでエアロをOFFにする。
- Intel VGA driver(7[1].14.10.1461)
- TouchScreen(1[1].1.0.2)
- Synaptics MicroPad(10[1].0.11.1)
- Marvell WiFi driver(8[1].114.123.139)
- Vitakey _AC5023_Fingerprint AP v5[1].0.2.0 and Driver v7.10.1.0 *
- Extension Kit USBLanDriver(3[1].8.3.7)
Shagctrlはクラッシュしてしまうのでインストールできません。
解像度の切替は、SwapResolution_1.0.0.2をインストールすることで今まで通りハードウエアキーで切替が可能になります。
WifiとBTが認識しない場合はCYGWINとHSECT2をインストール、hsect2.exeをc:\cygwin\binに入れて、Cygwin.batから下記のコマンドを入力することで有効に。
"ioperm -i" で enter。
"hsect2 -W 1" で enter→Wifiが有効に。
"hsect2 -B 1" で enter →BTが有効に。
SnapVueのソフトリセットは、ECShift.exeを使ってコマンドから"ecshift.exe -reset"で可能になります。
今までShagctrlで一通りコントロールできた分、多少不便になるかなと思っていましたがSnapVue自体が落ちることがなくなったので無問題です。
SnapVue側からの3G通信も問題なくできました。